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構造1
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「鹿島建設」「日建設計」による、安心のHiRC工法を採用。
強固な地盤と基礎杭117本の杭を打設
構造概念イラスト
構造概念イラスト ※設計段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。
地盤/地震に強い建物づくりには、強固な地層を支持地盤とすることが重要です。「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」では、地下約45m以深、N値60以上の砂れき層を、建物を支える支持地盤としています。
基礎杭/「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」では、砂れき層にアースドリル工法により、杭径軸部約1,000mm〜2,500mmの杭を117本打ち込んでいます。(拡底杭の拡底径は約1,400mm〜4,000mm)
杭敷設概念図
鹿島建設の技術により実現。強固な地盤を117本の拡底杭で支え、安全性の高い居住空間を創造しました。




日本工業規格が定める標準貫入試験方法では、装置を用いて地盤の硬軟、しまり具合または土層の構成を判断するためのN値を求めるとともに試料を採取する方法を規定しています。「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」でもこの方法によりしっかりとした地盤調査を行いました。
※本敷地で行われた複数回の地盤調査の内、敷地中央付近にある共用棟と運河との中間あたりの調査結果を表しています。
N値
N値とは標準値貫入試験で調査棒を深さ30cmまで貫入させるのに必要な打撃回数の値。数値が大きいほど固い地盤になります。 N値を測るための、標準貫入試験概念図
N値を測るための、標準貫入試験概念図
礫層
「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」の柱を支える江戸川層の上部にある砂れき層は黒い青緑の色で、粘土が混じっているのが特徴となっています。れき(石)の大きさは50mm以下で円形や角張ったものが主体となっていますが、最大では約100mmのれきが確認されています。

参考写真
参考写真
鹿島建設が生み出したHiRC工法
超高層建築物といえばかつてはS(鉄骨)造というイメージが強かった反面、遮音性などに不安がありました。これに対し、剛性の高いRC(鉄筋コンクリート)造は風揺れが少ない点が住宅には最適でしたが、高層建築物には不向きとされていました。また、高所での現場作業が高品質を確保する上で難点でした。鹿島建設は30年以上前からRC 造での超高層マンションの研究に取り組み、カジマスパイラル柱と呼ばれる鉄筋の組み方を開発し、S造のように地震に対してしなやかな動きをとる柔構造とすることに成功。HiRC工法を生み出しました。施工は工場で部材を制作し、現場で組み立てる『プレキャストコンクリート(Pca)』とすることで、品質や安全性が飛躍的に向上しました。
コンクリートと鉄筋の強度向上 柱と梁の強度向上 ハイクオリティの構造
およそ100年の耐久性を目指した構造躯体
構造躯体の耐久性を高めるために、柱・梁・床スラブ等の主要構造部についてコンクリートの耐久設計基準強度を30〜90N/mm2に設定しています。これは日本建築学会が「建築工事標準仕様書(JASS5)」で定めている構造体の耐久性にかかる3つの基準のうち、最高の基準に該当するものです。この基準に該当する場合、大規模補修不要予定期間(局部的な軽微な補修を超える大規模な補修を必要としないことが予定できる期間)は「およそ100年」との指針が日本建築学会より示されています。
100年コンクリート概念図 日本建築学会「建築工事標準仕様書(JASS5)・構造体耐久性基準」
100年コンクリート概念図 日本建築学会「建築工事標準仕様書(JASS5)・構造体耐久性基準」
注1) コンクリートの性質上、乾燥収縮や温度変化による収縮に伴うひび割れが発生する場合があります。(一般的に構造上の問題はありません。)
注2) 本説明はコンクリートの寿命が100年であることを保証するものではなく、また健全な状態を保つために予定されている大規模修繕工事など定期的かつ適切な維持管理が必要となります。
「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」では鉄筋を従来のものよりも太くて強い41mmの鉄筋に変えることで、応力度で約2倍、鉄筋の引張り強さで約5倍もの高強度な鉄筋を使用しています。
高強度鉄筋概念図
高強度鉄筋概念図
耐震性を高めるダブル配筋
主要な壁・床の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋を採用。より高い耐震性を確保します。
ダブル配筋概念図
ダブル配筋概念図
柱を粘り強くし耐震性を高める溶接閉鎖型帯筋
主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋を採用しました。溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、柱の拘束力を高めます。
溶接閉鎖型帯筋概念図
溶接閉鎖型帯筋概念図
安定した性能を発揮する機械式継手
主要な柱や梁の主筋には、施工時の天候等の影響を受けにくく、安定した性能を発揮する機械式継手を採用しています。
機械式継手概念図
機械式継手概念図
コンクリートの耐久性を向上させる50%以下の水・セメント比
コンクリートの耐久性を高めるため、セメントの重量に対する水の重量の割合を50%以下に設定しています。水セメント比が小さくなるほど、強度が大きくなる傾向があるといわれています。
将来のリフォームやメンテナンスへの対応に配慮した二重床と二重天井
居室を二重床・二重天井とすることで、配管・配線のコンクリートスラブへの打込みを減らし、将来のリフォームやメンテナンスへの対応にも配慮しています。
二重床二重天井概念図
二重床二重天井概念図
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